●再登校解決率97%実績
●親子関係、子どもの癇癪・強い要求、デジタルの使い方、生活リズムの乱れ100%解消実績
また、お子さんの体調不良(腹痛や頭痛)、発達障害、起立性調節障害、不安症と診断をもらっている場合、
根本的な回復をすることが本当の解決に繋がると考えているため、
日常の様子から、事実と照らし合わせ見直す点がないかを見立てて、カウンセリングいたします。
サポート開始後は、常に登校刺激をするタイミングを見極め、
登校刺激、登校形態は、お子さんの気質、回復度によって変わってきます。
今までの経験から、安定した再登校のために重要視していることは、
子どもが「行きたくない」理由で休まず、
短時間登校や、別室の一時利用が含まれていても、
2週間以上の継続登校ができるようになること。
そうすることで、子ども自身が自分の気持ちと向き合いながら前に進むようになり、徐々に安定した完全登校に繋がります。
サポート開始数日で、まる1日登校できるお子さん、短時間登校から始める、別室を1時的に利用する、付き添い登校から始めるお子さんなど様々ですが、
着実に登校を安定させていきます。
再登校の道のりは、お子さんの状態によって本当に様々です。
なにがなんでも早い時点で、朝から1日登校できればいいということではなく、
子どもが自ら学校に行くことを選択していること、
親子関係の土台作り、
お子さんの体調・メンタルの安定、
お母さんのマインドの安定をとても大事にしています。
形式だけで再登校できたとしても本当の解決に至らないことがあり、
かえって子どものメンタルが悪化してしまうことがあるので、
1番は子どもの心の成長と安定を優先しながらサポートを行っています。
これまでの解決実績では、サポート開始翌日に登校できたお子さんもいれば、長くて5ヶ月かけて朝から下校まで毎日登校できるようになったお子さんもいます。
常に全力でサポートさせていただいていますが、解決に至らなかった傾向は、支援アドバイス通りにできなかったときの報告がないことが多かった、子どもの行動をどうしても前向きに受け入れられなかった、親御様が心療内科に通われていた、などです。
※今川の復学支援では学校以外のフリースクールを挟んで解決することをお勧めしていませんが、お母さんがフリースクールを併用して解決したいお考えがあれば、それに合わせた再登校支援をいたします
※お母さんご自身が心療内科等に通院されていて服薬されている場合、お受けできないことがあります。
小1女の子登校しぶり8ケ月間、不登校1ヶ月
全般的なアドバイス、気休めでない言葉がいただけました。
親子の状況、タイプに合わせてアドバイスしてもらえる。
ここまで細かな内容を相談でき、アドバイスいただける場はなかなかないので、とてもありがたいです。
メールサポートでは細かな子どもとのやりとりや親の心境も随時報告相談できるので、(少し前はこの対応はオススメできなかったが今ならOK等)今、必要な対応を細かに教えてもらえる。
子どもを自立に導き、わたし自身も子どもとの距離感がつかめて、前に進むことができました。
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❶カウンセリング前の状況
HSC傾向、母子分離不安。
1年生のゴールデンウィーク開けから五月雨付き添い母子登校。
学校に毎日行くということはとても考えられず、フリースクールの検索ばかりしていた。
SNSに流れてくる不登校専門家のメルマガ登録ばかりしては、毎日不安で。流れてくる情報に右往左往...
でも今川先生のサイトを見つけて、おっしゃることが、本当のわたしの希望だと改めて感じ、サポート申し込みを決めました。
❷サポート開始後のお子さんの変化
サポート開始、1ヶ月10日で付き添いなしで登校できるようになる。
校内での立ち位置、声かけをサポートしてもらい、徐々に付き添いの時間を減らしていき、毎日登校できるようになりました。
❸お母さん自身の変化
これでいいのかな?という心のモヤモヤや迷いが、今川先生に相談する事でなくなり、スッキリした気持ちで子供と向き合えるようになりました。
パートを辞めて自宅でできる仕事もセーブして、自分の時間は子供が寝てからの時間のみで精神的にもきつい毎日でしたが、今では少しずつ仕事も再開でき自分の時間も持てるようになりました。
小4男の子/幼稚園の頃からしぶり、小3から強い登校しぶり五月雨登校
今川先生は、色々なお子さんと関わってきたことからの安心感がありました。
決して子どもの思いや私の思いを否定することなく、試行錯誤を一緒に考えて下さったり、見立てて下さったり、相談できるところが魅力だと思います。 我が子に合った対応を言ってくださるところも安心感がありました。
どうしても自分の対応や、物事の捉え方には限界があります。
今川さんの視点は、自分にはない、なかなかできなかった子どもへの対応の選択が、勇気を持ってできるようになりました。
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❶カウンセリング前の状況
行き渋り。遅刻多め、時々欠席。幼稚園期から、登園や登校に前向きではなく何とか行っていた。3年生頃から行き渋りが激しくなり、遅刻、休みを繰り返しつつ登校していた状態でした。朝がとにかくダルいと言っていた。
内科でも起立性調節障害の傾向にあると言われ、内服薬を飲んだりするものの効果はなかったです。
何か学校で嫌なことがあるわけでなく(行ってしまえば楽しい)漠然とつまらない、嫌い、行く意味がわからないといった発言を繰り返していました。涙する朝も頻繁にありました。
被害意識、他責強め。家での過ごし方はゲームYouTube以外のものに対してのやる気があまりわかないといった印象でした。
❷サポート開始後のお子さんの変化
まずは生活リズム、睡眠、デジタルの使用時間の見直しをし、
カウンセリングから数日で、朝自分で起きれるようになり、朝の様子が変わりました。
登校にも自ずと前向きな日が増えてきて、私の話にも聞く耳を持ってくれてる感覚がありました。 一進一退しながら安定していき、1ヶ月2週間で毎日登校するようになりました。
❸お母さん自身の変化
共感、寄り添い=子どもの要望を全部受け止めることには違いがあることが腑に落ちた感覚があります。子どもには「答え」ではなく「気付き」「考える時間」を与えることに目を向けることが大切だと思えました。
長男と違い次男は繊細なところもあったので、何でも先回りする比重が増えていたこと、子どもを信じることの土台があって、子どもとかかわっていくと親も変われることに改めて気付くことができ、
子どもの反発があっても「時間を置く」という選択肢が私の中にできた。 いったん本人に意志に全て任せるをやり抜いてみるという選択肢も私の中にできました。
デジタル過多な生活に違和感を持ちつつも時代はこれかな・・みんなやってるから・・・と、その違和感を見て見ぬふりする、管理が面倒だったこともありましたが、今川さんのアドバイスの元、この違和感を逃さず、ルールをしっかり決めると踏み込めたところも大きかったと感じます。
小4女の子/1ヶ月間登校しぶり、2ヶ月間不登校
家のこと、学校のことも、私の話からすぐに色々なことを見立ててくれて、具体的な声かけ、会話のアドバイスをしていただきました。
後半で、主人にもカウンセリングしてもらってから、娘が劇的に変わりました。
いつもいつも根気よく、適切にアドバイスを頂けて、すぐに修正するところを教えてもらえて、
気付かない視点を教えてくれました。
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❶カウンセリング前の状況
家では生活リズムの乱れ、暴言、反抗あり。
学校のことを言うと不機嫌になるので何も言えずにいました。
生活リズムが乱れてきて不登校になり、1日ずっとパソコンをやっている日もありました。
❷サポート開始後のお子さんの変化
早寝早起き、生活リズムが良くなって、朝のぐたぐたがなくなりました。私の言うことに反抗しなくなり、話を聞いてくれてる感が出てきて親子のやりとりで気を揉むことが減り、らくになりました。
なかなか私が娘を受け入れることができなくて、声かけも上手くできず、こんな私を根気よくサポートしていただき、本当に感謝しています。
親子関係が良くなってきたころ、学校の話題を出してみると、不機嫌になることがなくなりました。
明日学校に行く、と言った時は、本当に行けるのか怖くて仕方なかったのですが、その日から毎日、噓のように登校しています。(サポート開始から、1ヶ月2週間)
❸お母さん自身の変化
サポートを受けてから、いかに自分が口を出し過ぎていたかに気付くことができました。
私が変わることで、こんな簡単に娘も変わるんだということに驚いてます。
お母さんにとっては朝の忙しい時間に子どもと一緒に家を出なくてはいけないルーティンは辛い時がある。
洗濯物を干したい。食器の洗い物も済んでない。
そして何より自分の予定が立てられない。
いったいいつまで続くのか。
付き添い登校のきっかけは、
「学校に行きたくない」
「ママが一緒なら行く」
と、子どもに言われて、
「不登校になってしまうくらいなら・・・」
という思いから、
付き添い母子登校が始まるケースが多い。
こんなに長く続くとは思っていなかった、という思い。
付き添い母子登校にエネルギーを消耗し、
疲れきってしまっているお母さんたち。
でもきっと、子どもの前ではそんな素振りも見せずに
自分を奮い立たせて頑張っているお母さんがたくさんいる。
そんな頑張っているお母さんたちに、
まず伝えたいことは、
”付き添い母子登校は悪いことじゃない”
引け目を感じる必要はない。
なぜなら、
付き添い登校ができるお母さんは、
子どものために行動できるお母さんである証拠だから
そこで、
私が一緒なら登校できるから・・・と、
なんとなく母子登校を続けてしまっているお母さんたち。
なんとなく一緒に登校しているだけではもったいないのです。
お母さんに余裕があれば、
学校での子どもの背景には何があるのか?
子どもの表情や、様子は?
子どもの様子に合わせて、
距離をとる、離れる、近くに行く、など
校内でお母さんが上手く立ち回って母子分離を叶えていく。
付き添い母子登校は、解決の一歩手前にいるのですから
付き添い登校を長引かせず、
玄関での「いってらっしゃい」を叶えよう。
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